①中小企業・小規模事業者 / 認定経営革新等支援機関（士業等専門家）
連名で青森県中小企業活性化協議会へ申込みます。
中小企業・小規模事業者は金融機関と事前相談書（金融機関が連名で申請する場合は不要）等を入手し、申請書類を青森県中小企業活性化協議会へ提出します。
② 青森県中小企業活性化協議会
申請内容を確認し、協議会において経営改善計画策定支援に係る費用の一部を負担することが適切と判断した場合、その旨を代表認定支援機関へ通知します。実務指針に沿った支援を実施する必要がある旨の説明等を行います。

①中小企業・小規模事業者 / 認定経営革新等支援機関（士業等専門家）
認定支援機関は、事業者の早期経営改善計画策定を支援します。
中小企業・小規模事業者は、認定経営革新等支援機関の支援を受けて作成した早期経営改善計画を、金融機関に提出します。

①中小企業・小規模事業者 / 認定経営革新等支援機関（士業等専門家）
中小企業・小規模事業者は金融機関へ計画を提出後、認定支援機関と連名で金融機関に計画を提出したことを確認できる書面（金融機関の受取書）を添付して、費用の支払申請を行います。

② 青森県中小企業活性化協議会
申請内容を確認の上、支払申請の結果及び支払決定額、支払予定日について、代表認定支援機関に通知し、経営改善計画策定支援に係る費用の3分の2（利用申請時の計画策定費用の上限）を支払います。

①中小企業・小規模事業者 / 認定経営革新等支援機関（士業等専門家）
早期経営改善計画に基づき、中小企業・小規模事業者の伴走支援（モニタリング）を実施して、支援のフォローアップを行います。（伴走支援の実施は必須です）

② 青森県中小企業活性化協議会
申請内容を確認の上、支払申請の結果及び支払決定額、支払予定日について、代表認定支援機関に通知し、伴走支援に係る費用の3分の2（利用申請時の伴走支援費用の上限）を支払います。

①中小企業・小規模事業者 / 認定経営革新等支援機関（士業等専門家）
連名で青森県中小企業活性化協議会へ申込みます。

② 青森県中小企業活性化協議会
申込内容を確認し、協議会において経営改善計画策定支援に係る費用の一部を負担することが適切と判断した場合、その旨を代表認定経営革新等支援機関へ通知します。協議会は、実務指針に沿った支援を実施する必要がある旨の説明等を行います。

中小企業・小規模事業者 / 認定経営革新等支援機関（士業等専門家）
中小企業・小規模事業者の経営改善計画策定支援を認定支援機関が実施します。
支払を受けるためには、申請者の経営改善の実施に必要な範囲の全ての金融機関からの「金融支援についての同意」が必要です。

①中小企業・小規模事業者 / 認定経営革新等支援機関（士業等専門家）
金融機関に計画を提出したことを確認できる書面（金融機関の受取書）を添付して、連名で費用の支払申請を行います。

②青森県中小企業活性化協議会
申請内容を確認の上、支払申請の結果及び支払決定額、支払予定日について、代表認定支援機関に通知し、経営改善計画策定支援に係る費用の3分の2（利用申請時の計画策定費用の上限）を支払います。

①中小企業・小規模事業者 / 認定経営革新等支援機関（士業等専門家）
早期経営改善計画に基づき、中小企業・小規模事業者の伴走支援（モニタリング）を実施して、支援のフォローアップを行います。（原則3年間、実務指針に沿った伴走支援の実施は必須です）

②青森県中小企業活性化協議会
申請内容を確認の上、支払申請の結果及び支払決定額、支払予定日について、代表認定支援機関に通知し、伴走支援に係る費用の3分の2（利用申請時の伴走支援費用の上限）を支払います。